これから必要になる教育とは~10月の0円学習支援を終えて~

トモイクDAY

みなさんこんにちは。CoCoLoの会の吉原です。

おかげさまで9日(祝月)、
笑顔で0円学習支援を行うことができました。

4月から始まった0円学習支援。
最初は平日月曜日に行われていましたが、

現場のニーズをキャッチしながら形を変えて進化しております。

夏休みは、
ラジオ体操つき
調理実習つき
「朝学習」
となり、
調理実習が予想以上に好評でした。

それは、
食材を通して地域とつながるきっかけとなったこと。

また、
あらかじめメニューを作らず、
頂いた食材で何ができるかを
子ども達に考えさせることにより、
子ども達の創造性を膨らませる機会になったからでした。

包丁を握る経験が少ない子にとっては、食材を切る経験そのものが
スペシャルなものとなっていました。

その、喜びの声を継続させるため、
9月、10月は、
平日ではなく、
祝日の月曜日を選び、
調理実習つき0円学習支援
を行いました。

その中、
CoCoLoの会では、
個々の学習に加え、
スポーツのように
みんなで達成する喜びを
勉強を通して伝える試みを始めました。

名づけて、
「チームスタディー」

これが、
とてもよい効果を出しています。

何か問題があったとき、
仲間同士で話し合う。

たった5つのルールを伝えるだけで、
子ども達は、自分たちで話し合いができるようになりました。

そのルールとは、

①本気(マジ)で
②みんなで
③安全に(体も心も)
④話す
⑤聴く

これは、
毎年足柄のPAAで行っている
チャレンジ合宿のルールで、
チームビルディングに欠かせない基本です。

チームビルディングのプロ、
PAAの宮里さんは、
最近の子ども達は、

「みんなで一緒に達成する経験」

が少なくなってきているとおっしゃっていました。

指示を受けて
みんなで達成するのではなく、
自分達の意思で決め、
全員で達成する経験・・・

何かを達成する際には、
意見が異なりぶつかり合うこともあることでしょう。

そこで、

「じゃあいい」

とあきらめてしまうのではなく、

「どうしたら、みんなで達成できるのか」

を話し合う訓練が
少ないように感じます。

CoCoLoの会でも、
「個」をとても大切にし、
マンツーマン指導に
力を入れてきましたが、

「個」だけに偏ると
個性とわがままの
微妙なバランスが難しくなります。

でも、

「仲間」

と共に何かを達成する時、
チームのために、
「前向きな我慢」生まれ、
我慢の先に喜びを感じる経験が生まれるのです。

大人が注意しても、
なかなか変わらない子が、
仲間からあれこれ言われているうちにみるみる成長してきている姿を目の当たりにすると、

「仲間」
ってすばらしいなと
改めて感じます。

お勉強を教える
「学習支援」から、
その先にある
勉強を通して、
「人間力」を高める学びの必要性を最近強く感じます。

地域と一体になりながら、
子ども達の「人」としての成長をサポートできる空間。

11月の0円学習支援も
引き続き現場で試行錯誤しながら、
活動を行っていきたいと思っています。

10月は、
みんなで、勉強をして、ペンギンをたくさんゲットできましたね
(ゲットしたポイントで、CoCoLoの駄菓子屋さんでお買い物♫)

ウインナーおむすびなど、
工夫したメニューもどんどん出てきました

来月も楽しみです!

いつも、地域の皆様、
保護者の皆様にたくさんのサポートを頂いております。

心から感謝申し上げます。
ありがとうございます

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よしはら ちぐさ

よしはら ちぐさ

元大手塾講師。自分自身がやりたいことをやり輝くために「ココロさんの寺子屋」を立ち上げる。「あったらいいな」を形にすべく地域の方々と共に奮闘中。

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