先月末から始まったサバイバル英文法。
自分の意思でエントリーした中学生が9名。
期限までに、
このうち5名がミッションクリアすれば
チーム全員で
次のステージへ行けます。
1年分の英文法の基礎ページを
たった1週間で終わらす過酷なミッション。
(難しめなテキスト使用)
5名クリアしなかった場合は、
ゲームオーバーで
解散となります。
期限は、明日。
現在2名がクリア。
朝9時半から必死で勉強しています。
すでに12時間が経過いたしました。
今まで単語練習をしたことがなかった子や、英語が苦手な子・・・
やりたくない気持ちが沸き起こっても
チームの命運がかかっているので、
投げ出すわけにはいきません。
学校の中間テストが終わり、
蒸し暑く、
だらだらモードになりやすい時期ですが、こんなに必死に頑張る子ども達の姿に感動しています。(以前は、気が緩むこの時期はお休みにしていました)
「終わり」
があることで、
子ども達は自分の限界に挑戦し、
壁を壊し、
大きく成長していきます。
短期間で、
これほどまでに
学びに対する姿勢が変わるとは!
T氏考案の愛のサバイバルレッスンは、
恐るべし!
どうか、
どうか、
5名クリアしますように!!!
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よしはら ちぐさ
元大手塾講師。自分自身がやりたいことをやり輝くために「ココロさんの寺子屋」を立ち上げる。「あったらいいな」を形にすべく地域の方々と共に奮闘中。

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