６月２１日『Century Plantの花を見に行くPetit遠足』参加者向け プレゼントQuiz

「湘南モノレール」といいます。

湘南モノレールは1966年（昭和41年）4月に誕生しました。

湘南モノレールのゆるキャラ「しょもたん」です。

モノレールの語源は「一つのもの」を意味する「mono（モノ）」と軌道（レール）を意味する「rail」だそうです。

モノレールは鉄道の仲間です。
ちなみに鉄道とは、2本の鉄製のレールまたはそれに代わる物を案内路として車輪をもった車両が走行する交通機関のことを指します。

Aは「大船駅」です。

Bは「湘南江の島駅」です。
湘南モノレールは「大船－湘南江の島」間を運行しています。

湘南モノレールの最高速度はおよそ「時速７５ｋｍ」です。

時速７５ｋｍとは１”時間”に７５ｋｍ進むということです。

大船駅から湘南江の島駅まで、およそ１４分だそうです。

湘南モノレールは、レールに車両がぶら下がっているタイプのモノレールで、
懸垂式（けんすいしき）モノレールと呼ばれます。

湘南モノレールのような懸垂式モノレールは日本に４つしかなく大変めずらしいものです。
ちなみに、他の３つは、上野動物園モノレール、千葉都市モノレール、広島県にあるスカイレールです。

日本の懸垂式モノレールは運転台のある車両のみの編成（先頭車両と後尾車両の２両編成）で構成されていることが多いです。
ただし、湘南モノレールは、開業当初は中間車はなく2両編成だったものの、現在では懸垂式モノレールとしては日本で唯一、中間車が存在します。