3つの基本理念

学ぶ”よろこび”を育てる

『たのしい。だから、まなびたい』

 本来、学ぶことは人の本能に根ざした大変なよろこびのはずです。しかし、現代ではシステムの問題など様々な要因によって、学ぶよろこびを感じる機会が失われてしまいました。特に子どもたちの世界では顕著です。学力低下の本質は学ぶ意欲の低下、すなわち「生きるちから=生きるよろこび」の低下と言い換えることができます。

 いまの時代、ただ知識を得るだけならインターネットで知ることができるようになりました。しかし、本当の意味での学ぶよろこびは、それがわかる人にしか伝えることができません。

CoCoLoの会は、心から学びを楽しむ大人と子どもがともに学び合える空間づくりをおこなっています。

夢を叶える”よろこび”を育てる

『挑む。よろこび原動力』

 「あなたはどんな大人になりたいですか?」子どもたちに問いかけると、たいてい子どもたちは職業の名前を口にするか、特にないと答えます。そこで、「夢は職業でなくてもいいんだよ~!」と伝えてあげるとみんなびっくりした顔になります。特にないと答えた子には、「夕食はアレが食べたいな~!」っていうのも立派な夢なんだよと伝えると、嬉しそうにたくさんの夢を語りだします。

 夢を叶えるとは、自己のビジョン(理想)を現実化させることです。本来それは大変なよろこびであるはずです。しかし、それをよろこびと感じることができない子どもは少なくありません。彼らは「夢」や「将来」のことを考えただけで暗い気持ちになると言います。

 私たちCoCoLoの会では、学習活動や課外活動を通じて、自己の課題や可能性に挑み続る本気(マジ)な大人から子どもたちへ「夢を叶えるよろこび」を伝えています。

地域で子どもを育てる

『ともにまなび、ともにそだつ』

 かつて子どもたちは、地域社会の中の様々な大人たちの背中を見ながら成長してきました。しかし、現代では核家族化の進展や地域コミュニティーの衰退など、さまざまな要因によって子どもと大人が接する機会が減少してしまいました。

 CoCoLoの会は、地域へと開かれた空間を目指しており、現役高校生からシニア世代までの様々な人生経験を持つ地域の大人や先輩たちとともに、子どもたちの「やりたい!」や「学びたい!」をサポートしています。

 地域で輝く大人や先輩たちの背中から、子どもたちは多くのことを学び、一方、大人たちにとっても、子どもたちの純粋さに触れることは大変刺激的であり、生きがいともなっています。

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