自信を育むチャレンジ合宿レポート〜人の心を動かすミッション編〜

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みなさん、こんにちは。CoCoLoの会の吉原です。
今年も、子ども達の心の変化を間近で感じることができました。

今回は、「人の心動かすミッション編」

チャレンジ合宿は、足柄にあるPAA21という特別な施設を使い、毎年行っています。ここは、Jリーグのサッカー選手のメンタルトレーニングとしても使われている施設で、特殊なアドベンチャー施設です。

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森の中で行う様々なミッションもありましたが、ある偶然から生まれた「人の心を動かすミッション」も印象に残りました。

その偶然とは、徹夜してしまった子どもがいたということ。
※田中氏のFacebookレポート参照

2日目は、命綱を使う過酷なミッションを計画しており、一歩間違えれば命にかかわる危険性も。
この状況で施設に向かうことはできないので、緊急会議を開くことに・・・

チャレンジ合宿中止の知らせを目の前に、
子ども達に与えられた課題は
「人の心を動かすプレゼン」でした。

「中止を決めるのは、私ではありません。みんながどうしたいのか、
話し合って発表(プレゼン)してください。スタッフ全員の心を動かすことができたら、私達はそれをサポートします」

スタッフ3名は、部屋から出て待ちました。
20分程経ち・・・
いよいよ、子ども達の発表(プレゼン)聞くことに。

一人の男の子が立ち上がり、
意見をまとめた紙を見ながら発表。
表面上は、よくまとまった模範解答的な内容。

「ありがとう。内容は素晴らしい。でも、後ろ見て。
仲間たちはどんな態度で君のプレゼンを聞いていた?」

私が気になったのは、プレゼンター以外の仲間の態度。
足をのばしたり、下を向いたり、人任せの態度。

「S君、他の仲間の態度を見てどう感じる?
自分のプレゼンの応援しているって感じはする?」

普段自分がとっている態度を客観的に見るのも良い経験です。
S君は黙っていました。

「このプレゼンからは、チーム全体でミッションンを成功させる気持は伝わってきません。」
「最後のチャンスを与えます。私達全員の心が動いたら施設に行きます。
一人でも動かなかったら、ここで終了にします。話し合いの時間はどのくらい必要ですか?」

子ども達からは、20分という声が。

「上手い言葉とか、内容じゃないよ。
私達の「心」を動かせるかどうかだから」
「心を使うんだよ!」

スタッフは、また部屋を出て子ども達だけの話し合いを外で待つことに。
20分後・・・
運命の人の心を動かすプレゼンタイムの始が始まりました。

まず受けた印象。

姿勢が良すぎ!
ピシッとできるんだ(笑)
全員の姿勢から既に気迫が伝わってきました。

そして、ひとりひとりが
真剣に自分の想いを私達にぶつけました。
泣きそうになっている子もちらほらと。

大人の目頭も熱くなりました。
仲間の一人が終わるまで、
子ども達の真剣な表情は変わることありませんでした。
想像以上のプレゼンに、心が動かないはずなはく、
子ども達の願いは、見事に大人に通じました。

子ども達の心は本当に柔らかい。
そして、
人の気持ちをキャッチするセンサーも抜群。
素晴らしい!!!!!

「人生万事塞翁が馬」

徹夜をしてくれたからこそ、
この時間が生まれ、
おそらく、順調にPAAの施設で中級のミッションをするより
心を使う経験になったのではないかと思いました。

このプレゼンが、中級のミッション代わりとなり、
お弁当を食べてから
命綱をつけて行う、上級のミッションに突入。

まだまだ話はつきませんが、
チャレンジ合宿レポート~人の心を動かすミッション編~
はここまで。

その他のレポートもお楽しみに。
最後までお付き合い下さりありがとうございました。
CoCoLoの会の吉原でした。

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